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一般家庭でウォーターサーバーを選ぶ際の注意点。
家庭用ウォーターサーバーランキング
欧米の家庭では一般的なウォーターサーバーですが、日本でもかなりのスピードで一般家庭への普及が進んでいます。そこで、一般家庭でウォーターサーバーを導入する場合のポイントを挙げておきますね。
水コストが経済的であること。
ウォーターサーバーのコストは基本的に「サーバーレンタル料」+「水ボトル代金」です。
※サーバーレンタル有料の会社はボトル代金が安いですし、サーバーレンタル料が無料の業者はボトル代金が高いことが多いです。
まず、家族構成や水の消費量を考えてみましょう。
一般的な消費量ですが、夫婦2人なら約12〜24L。夫婦2人+子供1人なら約24〜36L。夫婦2人+子供2人なら約24〜48L。というところでしょう。もちろん料理にバンバン使う家庭やグビグビと水を飲む家庭はもっと消費するでしょうし、大きいお子さんがいる家庭ならもっと消費するでしょう。また季節によっても消費量は変わるでしょう。で、気をつけないといけないのは、ほとんどの業者が24L(12L×2)単位の配達となっています。送料は業者持ちなので、12Lだと採算が合わないのでしょうね。
つまり、24L以上注文する場合は、
「追加ボトルが安くなる業者」を選んだ方がお得ってことになります。また、サーバーレンタル料が有料でも「水ボトル代金が安い業者」を選んだ方がコストは安くなります。毎月のことですから、数百円の違いも年間で数千円になったりします。気をつけて下さいね。
ただし、「お気に入りの水」「お気に入りのサーバー」であればそれが何よりです。あまり安さに気を取られない方がいいですよ。「安い=サーバーの性能が悪い」「安い=天然水じゃない」ってこともありますので。
※ちなみに写真の赤ちゃんは
TOPページで水飲んでる女の子です♪
ウォーターサーバーの電気代。
意外とかかるのが電気代。電気代の表示がないサーバーは、だいたい月1,000〜1,200円。エコ機能付きだと800〜1,000円位です。唯一「Mizの樹」のサーバーは月500〜600円でダントツ安いです。これは毎月の話なので、考えておいた方がいいですよ。
でも、ウォーターサーバーを使えば電気ポットやガスでお湯を沸かすこともなくなりますし、冷蔵庫の開け閉めが極端に減りますのでかなりの節電になります。使い方にもよりますが電気代としてはプラマイゼロくらい。電気ポットを頻繁に使う家庭はプラスでしょう。ただ、サーバーの性能にもよりますが、サーバーの電源は落とさない方がいいです。サーバー内を清潔に保つ為に電源が必要な場合が多いので。※各説明書をご覧下さい。
赤ちゃんも安心して飲めるか。
この場合の赤ちゃんとは0歳〜1歳の乳幼児。赤ちゃんのミルクに適した水は、硬度の低い軟水です。出来るだけミネラル分の少ない水を選ぶ必要があります。硬度の高い水は赤ちゃんには負担になってしまうんですね。その点、日本の天然水はほとんどが軟水なので、よっぽど硬度の高いモノでない限りは大丈夫です。その中でも出来るだけ硬度が低い天然水を選ぶようにしましょう。また、天然水ではなく加工水(RO水)の場合はたいがい赤ちゃんの飲ませても大丈夫です。
以上を踏まえて、ウォーターサーバー業者を比較するといいと思いますよ。
以下は私のオススメ業者です。
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